2009/12/23

階段

◆階段は落ち着いた空間が欲しい住宅のなかにあって躍動感のある場所で印象深いものが多いので色々集めてみました。そこにずっと座ってることはあまり無いのでしょうが子供なら何か遊びを見つけて長時間そこにいるかもしれません。私は長い時間階段にいたことといえば掃除を思い出す程度でした。
◆吹き抜け多大空間の中のストリップ階段。鉄の手摺子なので線が細く、すっきり。
◆珍しい真鍮の手摺。職人冥利につきる曲線。段板は楢。蹴込は漆喰。


◆楢の段板で廻り階段。手前に見える花を飾っている台はウォールナット。◆ 桧段板で、ストレートの階段。階段下は押入れ。
◆桧の節有り材の段板で回り階段。壁にはいろんな形・色のニッチ。
◆小屋裏へのストリップ階段。


◆2階へ上がりしなに丸みのある天井とスリット窓とスポットライト。壁・天井仕上げは漆喰。

◆段板と蹴込みはウォールナット。 ◆桧段板が少しづつ曲線を描いてます。

◆大きな吹き抜けの端っこにストリップ階段。桧段板。


2009/11/29

茅ヶ崎の家Ⅱ竣工お引渡し




昨年に続きまた茅ヶ崎に縁がありお引渡しができました。
北側4m道路で残り3方向はかなりタイトに隣地建物が迫っており、陽当たりはあまり期待できない敷地でしたが明るく開放的な家ができました。
いつものようにやはり間仕切りや廊下をを極力無くし、階段を段板のみとし、天窓からの明かりを透かすなどして明るさを取り入れました。
小屋裏を含めて26坪の住宅です。この大きさよりも広く感じられる空間が得られたと思います。
歩いて10分ほどで海に行けるこの地でまだちいさなお子さんともどものびのびと暮らしていただければうれしいです。

2009/11/13

秋に咲く桜

今年の1月に咲いていた桜の木にまた11月になって花が咲いていました。通常のことなのかよくはわかりませんが、またこのまま満開になっても爆発的にはならず、細々と尻つぼみになっていくさまを毎朝通勤時に楽しもうと思ってます。自転車に乗ってスピードを出していると見過ごすことも多いけれど、電車に乗って通勤よりはよっぽど道中が楽しめて面白いです。

通勤途中の新富町あたりで街路樹の「すずかけのき」を見かけました。これは秋になって葉が枯れ落ちてしまうと異形なる風体をさらし 岡本太朗をどこか思いだし、とても庭木には似つかわしくないなとは思うが、幹まで真っ白っぽくなるのもあったり、迷彩色になったりもし、朽ち果てるような雰囲気でありながらまた春になったら大きな葉っぱ(もみじのばけもののよう)をいっぱいつけて秋にはその名前のとおりに鈴に似たかわいい形の実をつけるし、なんといってもとても生命力を感じるので私は好きです。いつかこの木が似合うような家を建てたいなと思っております。庭にこの木があるのは見たことないですが。



2009/11/09

恐竜と散歩!?



キリンと散歩しました。といっても車の中なのでこちらは歩いてませんが。
車の中なので普段の目線より少し低くなって、キリンがいつもより大きく見えてしまったので
恐竜のブラキオサウルス見たいやね~。と言いながら進んでいたら、途中から「あっ、あっちにも恐竜が!」などと完全に間違えてました。子供にもおちょくられてしまいました。

紅葉も綺麗で、たいへん楽しめたので良かったです。


2009/07/23

いよいよ夏が始まりました。
千葉県船橋市にあるアンデルセン公園に行ってきました。ひまわりの迷路があったのではいってみたけどまだ背が低くて全て、丸見えで。それでも子供はおおはしゃぎで何回も行ったりきたりして楽しんでました。道を関係なく横切ったりして迷路の意味はあまりなしてないんやけど、まあ、ひまわりがいっぱい咲いてるだけでも楽しいもんやね。

もうすぐ、大阪と栃木で住宅が完成するので次回は紹介します。

2009/06/24

びわ狩り

先週、千葉県富浦へ、びわ狩りに行ってきました。何も知らなかったのですがびわで有名らしく、道の駅にはびわのソフトクリームもあり、それもおいしかったけどびわをもいでその場で食べたおいしさは格別の感がありました。びわを30分くらいで15個ほど食べたのは生涯初めてで、、、2個以上一度に食べるのも初めてでした。今まで食べてきたものとは大きさも大きく、違うのですが全く甘さが違っていて、しかも木によって、その実のつく高さ、位置によってちょっと違うのも食べていて楽しかったです。子供も一緒に食べたけど、体がまだ小さいからか2,3個でやめたようで、(手がべとつくのも気になるみたいで)あまり街中で売ってるのとの違いはわからなかったようです。(もともと売ってるのを食べたことはないかも)
先日大阪のお客さんの庭になっていたびわをもらったのですがこれはちょっと小さくすっぱあまい感じでした。それはそれでおいしかったので自然になっているもののすばらしさを感じました。
話は変わりますが最近、夏がちかづくと小学生の頃、夏休みには必ず母の実家の小豆島で2,3週間ほど過ごしたことを思い出します。自然にふれるとあの頃のことをよく思い出し、かけがえの無い宝物だと思うようになりました。子供にもそんな体験を多くさせてやりたいものです。続く。

2009/05/29

竣工お引渡し

■西側外観
埼玉県伊奈町にて先日お引渡しをしました。これは西側外観で、ちょっと表情のある顔のようです。
■2階階段ホール

2階の階段・吹抜ホールの手摺は大工さんに御願いして手でつかむ部分をまろやかな曲線のあるものにしてもらいました。またまた、もうやらないと言ってたような。気もします。またどこかで御願いします。

■1階リビング杉板天井


1階リビングの床に寝転がって吹抜を見上げるとこんな感じです。かなり高さがあり、昼寝したら気持ちよさそうです。

■1階和室

リビング横の4帖ほどの畳の部屋です。多目的に使う予定でおいてある座卓は建主のTさんと大工さんとの力作です。脚を竪使いにするとリビングテーブルにも使えます。畳は通常サイズより長く2m近くありますが、何とかできる範囲で畳屋さんに収めてもらいました。

もう引越しも終わったと思います。これからゆっくりと外構や植栽等そろっていくのがまた楽しみです。

2009/04/30

ゼラニウムの家


2006年にお引渡しした家です。2階の南側にはよくバルコニーを設けますが1階も陽当たりがいいので洗濯物は1階に干し、2階は腰窓にして花台を設けました。ここにはほぼ年中ゼラニウムの赤い花が咲いていて、いつ訪れても楽しませてくれます。季節によってはアプローチのヘブンリーブルーも見事に咲き、おおいに道行く人も楽しませてくれます。手入れが行き届いていて住宅とはこうありたいものだなあと思います。私自身は「ゼラニウムの家」と勝手に呼んでます。
また、訪問するときが楽しみです。

2009/04/23




畳の床はいいですね~。やわらかいから肘や踝(くるぶし)その他が痛くなくて。今は1軒の住宅に一室程度ですが、私が小さい頃は逆でほとんどの部屋が畳でした。ほどよいやわらかさとすべりにくさがあるので筋トレや柔軟体操がしやすいので出雲の実家に行ったときなんかは畳がまだ多くてそれも良い感じに思ってました。
どのようなメンテナンスをしているのかよくは知りませんがお風呂にも使ってる例もあるようです。
かなり良い素材だと思います。フローリングの床でも、部屋の広さを問われたときにいまだに何帖くらいですという誰でもがわかりやすい目安として残っていて面白いです。これがフローリングだと、あんな細いものの数を言われたところで広さを把握できません。何㎡でもピンときません。
※6帖は約10㎡。4m長さ、14cm幅のフローリング19枚ほどです。

2009/04/13

上棟

栃木のお客様の住宅の上棟がありました。棟をあげるちょっと前にお子さんを連れてこられたKさん。

2人の男の子と一緒にクレーンが材木を持ち上げる様子を熱心に見入ってました。子供たちは歓声をあげてましたがおとなしくこのポーズで最後までみてたようです。

2階の子供室から見える景色は地平線でも見えそうなくらいの田園風景です。手前にはご両親の家のそば打ち小屋があり、お父さんが趣味でそばをつくるそうなので、ここで引越しのときにはおいしいそばを打ってくれることでしょう。kさんご家族は楽しみでしょうね。おかあさんによるととってもおいしいそうです。一足先にご両親の家も(隣の敷地)建築中で5月にはお引渡しだそうです。

2009/04/04

すべらないおはなし

「すべらない話」というテレビ番組を子供と一緒に見てしまったため、毎晩寝る前に絵本を読んであげていた時間にそれから2ヶ月ほどは毎日お父ちゃんの面白い話をして、と子供が言うようになり、自分の生涯に出会ってきた面白い出来事を搾り出して毎日1個ずつ50個ほど聞かせてあげたことがあります。
例えば、小学校1年生のときに友達10人くらいで悪さをしてしまって教室の前に立たされてみんなの前で謝らさせられたときに僕は1番目でおおいに緊張してしまい、これは丁寧に謝らなければと思い、「ごめん、、ください。」と言ってしもて、あれぇおかしいなとおもいつつ、みんなも何となく?てかんじで少々、わろてる奴もおるかなという具合でした。この話が当時5歳の子供にはわりあい何が面白かったのかわかったようで結構うけたのでした。こんなふうに毎晩続けさせられてそのたびに子供の評価を受ける始末で面白くないときは面白い話をするまで寝ませんでした。
おかげでしばらく会ってない友達のことなども思い出したりして、結構自分でも楽しいものでした。今はまた絵本にもどってます。その子供もいよいよ小学生入学です。新しい1歩を踏み出します。これからどんなことがおこっていくのかほんまに楽しみです。

2009/03/26

モンキーポット




藤野のお客様の家で洗面カウンターに無垢の板を使いたくてお薦めしたらokだったので、藤野で板を安く扱っている店を探して買ってきたのがこの板で「モンキーポット」だそうです。いわれるがままにそう信じております。
テレビコマーシャルにも出ていたあの大木に育つ木です。コストにからむ制約上、普段使うものの倍くらい厚みがあり(7cm)、色も濃いので重厚感が出てしまっています。木目方向も横にしたいところですが縦になっています。しかし丈夫で長持ち間違い無し。経年変化も楽しみです。
ちなみに写真のようなつぼのような実がなり、その底が自然にとれて中の種を猿が手を入れて食べることから名前の由来がきてるそうでした。
こんなふうになるべく無垢の板を使っていきたいとおもってます。


2009/03/18

上棟


私担当のお宅で今年2軒目の上棟でした。
大阪の富田林市で降り止まぬ雨の中、大工さん5人で無事棟上げしてくれました。

雨は降ってても昼間は意外とぬくかったのですが、夕方雨があがってきたころにはかなり寒くなってました。建て主のDさんも長時間寒い中立ちっぱなしでお疲れ様でした。

上棟式で挨拶をしたときに奥様に「長いから短くしいや」みたいなことを会話しているお二人が面白かったです。

この家はスキップフロアになっており、少しずつの高低差で5層になってます。中2階の書斎スペースからPLタワーがはたしてみえるでしょうか。完成が楽しみです。

2009/03/06

野球

最近よく子供と一緒に野球をします。練習用ユニホームを大喜びで着ています。枕元に置いて寝て起きたらすぐ着替えてます。そんなに楽しいのかと思うととても幸せな気分になります。近所の海のそばの公園で2,3時間やってると結構疲れます。2人でやってるのでバッティングをすると打っても打たなくても球拾いで走ってます。小中高と野球、サッカーをやってきて、どっちも好きやけど、やっぱり野球のほうが見るのもするのも好きやなあ。
 王選手の大ファンだった子供のころを思い出し、今でいったらイチローや松井かなあと思いつつ、やっぱりあれほどの人はおらんなあと思っていると、最近テレビですごいこと言ってました。
 「プロは100回やったら100回成功しないといけない。人間だからミスもするだろうなんて思ってるとそういう人はミスするし、その回数も多い。」おそろしいなあ。久々に心震えました。ちょっと参考にします。

2009/02/24



2年程前にお引渡しした家です。当初は土だけでちょっと味気なかったのですが道路との間の3~40cmほどの少しのスペースに緑を施すとほどよい潤いが感じられます。家作りは植栽や外構まで全て含めてのことと思いますが、費用や時間やいろんな条件のなかで最後までお手伝いできないこともあって家のみでお引渡しのときもあり残念なのですが、建主の方が住み続けていく中で徐々につくっていくのも楽しいことだと思います。


2009/02/23

瓦2


やはり中身が気になるのでなんとか精一杯上から撮影してみました。もっと背が高ければ・・。
まあ、なんということもない中身でしたが・・。入れたら面白かったのになとも思うが、危なそうでもあるので、それはやめといたのかも。どっちみち考えるのも作るのも大変そうではあります。また淡路でおもろいもんみつけたら、撮ってきます。

2009/02/16


先週、淡路島へ行ってきました。お客様との打ち合わせや役所調査の後でレンタカーを運転していると道路端に瓦7万枚使用して作ったモニュメントを見つけました。後ろの山並みに調和し、熨斗瓦で描いた青海波模様が瀬戸内海をイメージした瓦のピラミッドです。

粘土瓦の3大産地は三州(愛知)、石州(島根)、淡路で、なかでも淡路はいぶし瓦の生産量が日本一だそうです。きめ細かい美しさが特徴で、屋根以外にも何か使えたらいいなと思ってます。

2009/02/02

3次元曲線


1年ほど前にお引渡しした住宅の階段ですがちょっとしたことから平面的にも立体的にも曲線が増え、大工さんにいろいろ工夫、苦労してもらい出来上がりました。3次元的に手摺がもっともややこしそうですができあがると色気があり、よいものだなと思ってます。大工さんは内心どう思っているのかよくわかりませんが。
こちらは最近お引渡しした家の2階吹抜部分です。向こうの部屋から、丸窓をあけて、1階をのぞけるようになっています。四角でもよかったけど建主のご要望もあり、何か面白い形でということでこうなりました。大工さんが下地の材木も石膏ボードも16分割くらいに細かく分けて、丁寧につくってくれたおかげでうまくできました。ここはもうはっきりと、大工さんに次はやめてと言われてしまいました。でも頼めばやってくれるでしょう。
結構、面白くもあるので。
この下の写真が下地です。昔、地球儀作ったのを思い出しました。

こちらもわかりにくいですが壁と天井の境の部分や壁の小口も丸くなってます。建主さんも大工さんも結構面白がっていただいたのでかなり丸い箇所が多い住宅になりました。

まあ、いろいろご意見はありましょうが、これらのようにこれからもまろやかな部分の多い家を実現していきたいなと思ってます。

2009/01/26


近所の公園で桜が咲いてました。これは2週間前の写真で今日もそこを通ると咲いていて朝から4~5人の素人カメラマンが撮影を楽しんでました。異常なのか、そういう種類の桜なのかよくはわかりませんがそのときに見た空の雲が結構珍しかったので、雲と枝ぶりがマッチしてやはり異常で咲いてしまったのではないかと思ってしまいました。
 ちなみに飛行機雲のようなものが何本も出ていたので調べてみたら、地震雲というものに似ていたので何かあるのかと思ったが、まったく何も起こらなかったので良かったです。